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【シティサイクルの基礎知識】~空気を入れてみよう~

ご自身の自転車に空気を入れていますか? タイヤに空気を十分入れていると、乗り心地が良くなり、パンクの危険を予防することができます。今回はシティサイクルの空気の入れ方を解説します。
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空気ポンプを用意しましょう。シティサイクル用、英式バルブ用となっているポンプを選んでください。

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これが「バルブ」です。シティサイクルは写真のような「英式バルブ」が良くつかわれています。

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黒い樹脂キャップをはずします。銀色の「トップナット」は軽く指で締め込むようにしましょう。

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シティサイクル用空気入れには挟み具がついています。

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バルブと空気入れが垂直になるように穴の位置を合わせて・・・

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指を離します。挟み具がバルブをつかみました。

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この状態でハンドルを両手で握って、両足をポンプの足に乗せてポンピングします。

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タイヤ毎に空気圧が定められていますが、目安としてタイヤ側面を指でギュッとつまんだ時に側面が少しへこむ程度まで空気を入れましょう。
 
いかがでしたか? パンクトラブルを予防する第1歩は空気をしっかり入れることです。1ヵ月に1回は愛車の空気を入れるようにすると、自転車が長持ちしますよ。

2016.04.15

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